【徹底比較】PS5通常版とデジタルエディションの違い|どっちを買うべき?

「PS5の通常版とデジタルエディション、どちらを選ぶべき?」
2023年に登場した新型Slimモデル以降、PS5はディスク搭載モデル(通常版)と、非搭載モデル(デジタルエディション)の2種類に整理されました。
本記事ではゲーム資産の活用、価格差、互換性といった観点から、2025年時点の最適な選び方を徹底解説します。

目次

現行モデルはSlimが基準

2023年11月に発売された「CFI-2000シリーズ」以降、PS5の新品販売はすべてSlimモデルになりました。
従来の初期型(2020年モデル)はほぼ流通しておらず、現在の「通常版」「デジタルエディション」はすべてこのSlim筐体です。

ディスクの有無とその影響

項目 PS5通常版(CFI-2000A) PS5デジタルエディション(CFI-2000B)
ディスクドライブ 内蔵(Ultra HD Blu-ray) 非搭載(別売りで追加可能)
対応ソフト パッケージ・DL両方 DL専用
PS4パッケージ互換 あり なし
ストレージ 1TB 1TB

あなたに合ったモデルを見つけよう

PlayStation 5 通常版(ディスクドライブ搭載モデル)のパッケージ画像

PlayStation 5 通常版

中古・貸し借り・PS4資産を活かすならこの1台。パッケージ派に最適。

参考価格:79,980円(税込)

PlayStation 5 デジタルエディションモデルのパッケージ画像

PlayStation 5 デジタルエディション

ディスクレスで省スペース&軽量。DL派にぴったりのスマートモデル。

参考価格:72,980円(税込)

価格とコスパを比較

  • 通常版:79,980円(税込)
  • デジタルエディション:72,980円(税込)
  • 外付けディスクドライブ(デジタル用):11,980円

価格差は約7,000円。将来的にディスクドライブを追加する可能性があるなら、最初から通常版を買ったほうが割安です。

こんな人におすすめ

タイプ おすすめモデル
ディスク派・中古ゲームを使いたい 通常版
DLセールをよく利用する・ミニマル派 デジタルエディション

まとめ|後悔しない選び方

2025年現在、PS5は「通常版(CFI-2000A)」と「デジタルエディション(CFI-2000B)」の2種類。
Slimという呼び名に惑わされず、「ディスクあり」か「なし」かを基準に考えましょう。
ゲームの楽しみ方・資産の活用・価格のバランスを見て、あなたに最適な1台を選んでください。

PlayStation 5 通常版(ディスクドライブ搭載モデル)のパッケージ画像

PlayStation 5 通常版

中古・貸し借り・PS4資産を活かすならこの1台。パッケージ派に最適。

参考価格:79,980円(税込)

PlayStation 5 デジタルエディションモデルのパッケージ画像

PlayStation 5 デジタルエディション

ディスクレスで省スペース&軽量。DL派にぴったりのスマートモデル。

参考価格:72,980円(税込)