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『シャドウバース ワールズビヨンド(シャドバWB)』におけるスペルウィッチ攻略として、20連勝を達成したカクテル氏のプレイ動画をもとに、勝つために本当に重要なポイントを徹底解説します。
デッキ構成よりも「立ち回り」「進化権の使い方」が勝敗を左右するデッキの真髄に迫ります。
目次
スペルウィッチの基本構成と特徴
派手なパワーカードで注目されがちなスペルウィッチですが、勝敗を分けるのはデッキ構成ではなく立ち回りです。
- アングレアやクオンによる中盤の盤面制圧が要
- デッキパワーに頼るだけでは勝てないとカクテル氏が明言
- 1枚の差で勝敗が決まることは少なく、構成よりも操作が重要
負けやすいパターンとその克服法
スペルを打ち込んでも逆転される、リソースが尽きる、そんな「勝てないスペルウィッチ」は次のような問題があります。
- 早期にスペルを無駄打ちしてリソース切れ
- 進化権を無計画に使って打点不足に陥る
- 相手に「ボードリーサルがないなら処理不要」と判断され不利に
→ カクテル氏は進化権のラス1を極限まで温存することで勝率が大幅に上昇したと語っています。
進化権の重要性と使いどころ
スペルウィッチにおける進化権はダメージリソースそのものです。不要な進化=打点損失に直結します。
- 進化を切るタイミングが重要。「仕掛けどきでも我慢」が鍵
- 進化が切れてからは手打ち打点が一切ないため、最後の進化1回は命綱
- 特にクオン・アンなどを活かすため、進化温存→一気に詰める流れが重要
対面別マリガンと序盤の動き
動画内では、主要クラス(エルフ・ロイヤル・ドラゴン・AFネメス)に対するマリガンや初動も解説されています。
- エルフ戦:アングレアを高校4Tに置くと突破されづらい
- AFネメス:先攻ならディメンジョン重視、後攻ならアングレア優先
- 序盤はリソースを吐きすぎず、「温存→中盤で一気に展開」がベスト
勝ち筋の組み立てと終盤戦略
スペルウィッチの終盤は、山を掘り切ってクオン・アン・サタンなどで勝ち切る設計です。
- クオンやアンは手札に加えても、盤面整備後まで出し惜しみすることが多い
- 「ディメンジョンは状況整理。打点に使わない」意識が大切
- 進化を我慢して詰め切る忍耐こそが、勝率の最大要因
まとめ:スペルウィッチで勝てない人へ
スペルウィッチは強力ですが、扱いを誤ると勝率が急落します。
本記事では動画の内容をもとに「なぜ勝てるようになったか」「どこが落とし穴か」を整理しました。
勝てないと感じたら、進化権管理・リソースの使い方・構築より操作の3点をまず見直しましょう。
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出典:『シャドウバース ワールズビヨンド』公式サイト・カクテル公式YouTubeチャンネル