2025年6月26日、12年ぶりのシリーズ新作『たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま!』がNintendo Switchで登場。
本記事では、2005年のDS版との違いを、操作性・グラフィック・おみせ内容・新要素などあらゆる角度から比較。
Switch世代とDS世代、それぞれの魅力を徹底解説します。
目次
Switch版とDS版の違いは?
Switch版『おまちど~さま!』は、2005年発売のDS版『たまごっちのプチプチおみせっち』の完全新作。
舞台はたまごっち星の「たまひこタウン」で、プレイヤーは12種類のおみせを手伝いながら町をにぎやかにしていきます。
操作・遊び方の違い
- DS版:タッチペンによる直感的な操作。1人プレイ専用。
- Switch版:Joy-Con操作+おすそわけ2人プレイ対応。操作性は現代向けに刷新。
登場するおみせ・ミニゲーム
DS版では複数のおみせを順次開放していくスタイルでしたが、Switch版では最初から12種類のおみせが登場。
例として以下のようなおみせが用意されています:
- 👓 めがねやさん
- 🦷 はいしゃさん(2人プレイ対応)
- 🍽 アフタヌーンティーやさん
- 🥞 ガレットやさん
- 🍛 カレーやさん
おみせは評判に応じてアップグレードし、新たなたまごっちが来店する仕組みも。
ビジュアル・演出の違い
- DS版:ドット絵ベースの2D演出。シンプルで懐かしい雰囲気。
- Switch版:高解像度アニメーション。動きが滑らかで演出豊富。

シリーズ初!おすそわけ2人プレイに対応
Switch版ではJoy-Conをシェアして2人で遊べるおみせが追加。
とくに「はいしゃさん」では、1人が削ってもう1人が治療するといった協力型プレイが可能です。
Tamagotchi Uniと連動して遊べる!
Switch版では最新トイ『Tamagotchi Uni』とのパスワード連動機能が搭載。
限定アイテムや演出をトイとゲーム双方で楽しむことができます(Wi-Fi環境必須)。
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たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま!(Switch版)
参考価格:税込 5,940円
まとめ:2作品の魅力を比較してみて
項目 | DS版 | Switch版 |
---|---|---|
発売年 | 2005年 | 2025年 |
対応人数 | 1人 | 1~2人 |
おみせの数 | 複数 | 12店舗 |
グラフィック | ドット絵 | 高解像度2D |
Toy連動 | なし | あり(Tamagotchi Uni) |
DS版はノスタルジーを楽しみたい方、Switch版は現代的な遊びや機能を楽しみたい方に最適です。
それぞれの魅力を知った上で、今作の魅力をぜひ体験してみてください。