【パルワールドPC版】推奨スペック・必要スペック|PS5比較&Switch対応・おすすめゲーミングPC

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このページでわかること
  • 『パルワールド』PC版の必要・推奨スペックと最適なグラボ
  • PS5版との違い・性能差の解説
  • Switch版の有無や対応状況について
  • マウスコンピューター公式のおすすめゲーミングPCを比較紹介

目次

パルワールドPC版|必要スペック・推奨スペック

『パルワールド』のSteam公式が公表している必要環境と推奨環境は以下の通りです。

項目 必要スペック 推奨スペック
OS Windows 10 64bit 以上 Windows 10 64bit 以上
CPU Intel Core i5-3570K Intel Core i9-9900K
メモリ 16GB 32GB
GPU GeForce GTX 1050 (2GB) GeForce RTX 2070
ストレージ 40GB以上 40GB以上(SSD推奨)

推奨グラフィックボードとベンチマーク

実際のベンチマークでは、フルHD最高設定でRTX 4060 Ti以上が90fpsを安定して出せる目安となっています。

GPU 平均fps 最低fps(下位1%)
RTX 4090 160.6 99.9
RTX 4080 156.7 97.2
RTX 4070 Ti 141.4 82.4
RTX 4070 123.6 81.2
RTX 4060 Ti 95.3 73.6
RTX 4060 76.4 57.7
RTX 3060 Ti 80.4 61.9
RTX 3060 63.9 49.2
GTX 1660 Super 42.4 33.8
GTX 1650 24.8 20.1
GTX 1050 Ti 16.7 12.8

PS5版との違い

パルワールドのPS5版とPC版の違いを図解した画像。PS5はフルHD60fps安定・4K非対応・設置物が多いと処理落ち。PCは144fps以上・ウルトラワイド対応・MOD導入や配信に最適。

PS5版はフルHD解像度で60fps安定して遊べます。ただし4K出力には対応しておらず、拠点に設置物を増やすと処理落ちが起きることも報告されています。
一方PC版なら144fps以上の高フレームレートやウルトラワイド環境にも対応でき、さらにMOD導入や配信・録画を同時に行えるのが大きな強みです。

Switch版は出る?対応状況

現時点(2025年9月)では『パルワールド』のSwitch版は発売されていません
公式に対応予定も発表されていないため、遊ぶにはPC版またはXbox/PS5版を選ぶ必要があります。

パルワールドおすすめゲーミングPC

ここからはマウスコンピューター公式が販売する最新のゲーミングPCを3台紹介します。予算やプレイ環境に合わせて選びましょう。

① コスパ重視なら「G-Tune DG-A7G60」

RTX 5060を搭載したTGS記念モデル。フルHD環境で十分遊べる性能ながら159,800円の価格帯で、初めてのゲーミングPCに最適です。

G-Tune DG-A7G60製品画像

G-Tune DG-A7G60(TGS出展記念モデル)

RTX 5060搭載・16GBメモリ。コスパ最強の入門ゲーミングPC。

価格:159,800円(税込)

FPS目安:フルHD最高設定でおよそ70〜80fps。軽量化設定を加えると安定して100fps前後も狙えます。

② 最新世代「G-Tune FG-A7G80 セットモデル」

Ryzen 7 9800X3D & RTX 5080 搭載。パソコン本体に加えて、マウス・キーボード・ヘッドセット・液晶ディスプレイが同梱されたオールインワンセット。買ってすぐに快適環境が整います。

G-Tune FG-A7G80製品画像

G-Tune FG-A7G80(RTX 5080 搭載セットモデル)

最新RTX 5080搭載。32GBメモリ&2TB SSD。周辺機器込みのフルセット!

価格:499,800円(税込)

FPS目安:フルHD最高設定で平均160fps前後。WQHDや4K環境でも高フレームレートを維持できるハイエンドモデルです。
補足:フルHD特化なら5070 Tiモデルの方がfps数値が伸びやすいですが、4Kや将来の大型アップデート対応を考えると、最新5080搭載機の方が長期的には安心です。

③ 長期安心のハイエンド「G-Tune FG-A7G7T

RTX 5070 Ti&Ryzen 7 9700X搭載。高解像度・大型アップデートまで余裕。セール中は80,000円OFFで狙い目です。

G-Tune FG-A7G7T製品画像

G-Tune FG-A7G7T

RTX 5070 Ti搭載・32GBメモリ。将来も安心のハイエンドPC。

価格:359,800円(税込)

FPS目安:フルHD最高設定で200fps超えも可能。ただし高解像度では性能差が出やすく、長期的な安心感はRTX 5080搭載モデルの方が上です。

ゲマプラ編集部の視点

今回の検証から、『パルワールド』を高フレームレートで安定させるにはRTX 4060 Ti以上が現実的なラインだと分かりました。
PS5でも十分楽しめますが、拠点拡張や大型アプデを見据えるならPC版が有利です。
特にRTX 5070 TiモデルはフルHD特化でfps数値が伸びやすく、競技性や配信を重視する人におすすめ。
一方で、将来的な4Kプレイや長期安心を考えるならRTX 5080搭載機を選んでおくと後悔が少ないでしょう。

まとめ

『パルワールド』をPCで快適に遊ぶには、最低でもRTX 4060クラスが推奨ラインです。
PS5でも十分楽しめますが、MOD導入や高fps環境を求めるならゲーミングPCがベスト。
マウスコンピューター公式の動作確認済みモデルなら、長期保証付きで安心して選べます。

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出典:『パルワールド』公式サイト・Steamストア・マウスコンピューター公式HP