【バイオ9最新作】『バイオハザード REQUIEM』発売日・対応機種・ラクーンシティ再登場の舞台を解説【2026年2月】

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2025年6月7日に開催された「Summer Game Fest 2025」にて、サバイバルホラーの金字塔『バイオハザード』シリーズ最新作となる『バイオハザード REQUIEM』が正式発表されました。発売予定日は2026年2月27日(金)で、対応機種はPlayStation 5、Xbox Series X|S、Steam(PC)です。

舞台は原点・ラクーンシティ──「死と記憶」が交錯する物語へ

トレーラー映像では、1998年に壊滅したラクーンシティの面影が印象的に描かれ、荒廃した警察署や無人の市街地が不気味に映し出されました。シリーズファンにはおなじみのこの都市が、9作目にして再び物語の中心として蘇る形です。

今作では「レクイエム(鎮魂歌)」という副題が付され、生者と死者、記憶と現実が交差する深いテーマが提示されています。

『バイオ REQUIEM』の特徴と進化ポイント

『バイオハザード REQUIEM』のトレーラーに登場する瞳のクローズアップ。初代バイオのパッケージを彷彿とさせる象徴的シーン

生々しく再構築されたキャラクター表現

登場人物の表情や仕草には、これまでにない繊細なディテールが宿ります。汗ばんだ肌の質感、揺れる視線、震える唇──。実写に限りなく近いビジュアルが、プレイヤーの感情移入を高め、物語への没入感を強く引き出します。

ゲームプレイ体験も刷新

恐怖と緊張の中で一瞬の判断を迫られるスリリングな展開はそのままに、探索・戦闘・ストーリーテリングのすべてにおいて進化。新たなギミックやAIの進化により、より複雑で戦略的なホラー体験が可能となっています。

舞台設定|“滅菌作戦”後のラクーンシティが再び焦点に

本作の主な舞台となるのは、アンブレラ社が拠点を置いていたアメリカ中西部の架空都市「ラクーンシティ」。前作『バイオ2』『バイオ3』でも描かれたこの街は、政府の“滅菌作戦”により地図から抹消されたとされていましたが、今作ではその隠蔽された真実と新たな陰謀が交差することが示唆されています。

初報トレーラーとキャッチコピー

初公開となったトレーラー映像では、以下のフレーズが印象的に使われました。

「生者に恐怖を。死者にレクイエムを。」

この言葉が象徴する通り、今作はただのホラーではなく、「記憶」「罪」「贖罪」といった重厚なテーマにも踏み込んだ作品になることが予想されます。

商品情報まとめ

タイトル 発売日 対応機種 ジャンル CERO
バイオハザード REQUIEM 2026年2月27日(金) PS5 / Xbox Series X|S / Steam サバイバルホラー 審査予定

公式サイト・関連リンク

『バイオハザード REQUIEM』公式サイト
カプコン公式サイト

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