この記事でわかること(記事概要)
- 絶叫禁止ホラー『DON’T SCREAM TOGETHER』のゲーム概要と発売日
- 最大4人の協力プレイやユニークな「ハンターモード」の詳細
- 前作から進化したポイントやディレクターの想い
- 友達と一緒に究極の恐怖を体験する面白さや注意点
『DON’T SCREAM TOGETHER』は、声を出したら即ゲームオーバーとなる絶叫禁止ホラー『DON’T SCREAM』の最新作です。最大4人協力プレイや、叫んだプレイヤーがハンターになる新モードが追加され、2025年12月4日午前3時(日本時間)にSteamで発売されます。
【最速更新】直近の『DON’T SCREAM TOGETHER』に関する最新情報
- Steam版『DON’T SCREAM TOGETHER』は2025年12月4日午前3時(日本時間)に発売が決定。
- 前作から大幅に強化され、待望の最大4人までのオンライン協力プレイに対応。
- 叫んでしまったプレイヤーが「殺人鬼(ハンター)」となるユニークな新モードも追加。
ついにベールを脱いだ本作は、ファン待望のマルチプレイと革新的な新モードで、ホラーゲームに新たな恐怖体験をもたらすこと間違いなしです。
目次
DON’T SCREAM TOGETHERとは?友達と悲鳴を分かち合う究極のホラー体験!
『DON’T SCREAM TOGETHER』は、声を出したら即ゲームオーバーとなる絶叫禁止ホラー『DON’T SCREAM』の最新作です。最大4人協力プレイや、叫んだプレイヤーがハンターになる新モードが追加され、2025年12月4日午前3時(日本時間)にSteamで発売されます。
Digital Cybercherriesが手掛ける本作は、2023年にSteamで話題を呼んだ『DON’T SCREAM』の新作として、ゲーマーたちの間で大きな期待を集めています。

本作のコンセプトは非常にシンプル。「どんなに驚いても、恐くても、声を出してはいけない」というものです。PCのマイクがプレイヤーの声を検知し、悲鳴を上げてしまうと即座にゲームオーバー。友達との協力プレイでこの過酷なルールに挑むことになります。
前作から大進化!『TOGETHER』で追加された新要素とルールを徹底解説
『DON’T SCREAM TOGETHER』は、前作の基盤をゼロから再構築し、大幅なパワーアップを遂げています。特に注目すべきは、オンライン協力プレイと新たなゲームモードの追加です。

最大4人までのプレイヤーが、美しくも不気味な森を探索。目的は夜明けを迎えることですが、プレイヤーが動いている間だけゲーム内の時間が進むため、立ち止まることは許されません。また、ジャンプスケア(突発的な恐怖演出)は毎回ランダムに発生するため、繰り返しプレイしても新鮮な恐怖を味わえます。
悲鳴は死を呼ぶか、それとも仲間を狩る糧となるか?2つの恐怖モード
マルチプレイでは、ゲーム中の近くのプレイヤーにだけ聞こえる「近接ボイスチャット」を通じて、ひそひそ声での連携が可能です。この機能が、2つの異なるモードで全く新しい恐怖体験を生み出します。
| モード名 | ルール概要 | 恐怖体験のポイント |
|---|---|---|
| 叫んでリスタート | 誰かひとりでも悲鳴をあげると、その瞬間に全員がゲームオーバーとなり、最初からやり直し。笑い声や咳、くしゃみなども「悲鳴」と検出される可能性あり。 | 仲間全員での極限の緊張感と、思わぬハプニングによる連帯責任の恐怖。友情が試される究極の協力プレイ。 |
| 叫んでハンターとして復帰 | 悲鳴をあげてしまったプレイヤーは「殺人鬼(ハンター)」として復活。残りのプレイヤーを追い詰め、ボイスチャットで脅かすことができる。 | 仲間が敵となる背徳感と、逃げ惑う側としての絶望感。ボイスチャットでの心理的な駆け引きが新たな恐怖を生む。 |
この2つのモードにより、プレイヤーは協力と対立、それぞれ異なる形で『DON’T SCREAM TOGETHER』の恐怖を深く味わうことができるでしょう。
ディレクターが語る!『DON’T SCREAM TOGETHER』に込められた開発者の想い
前作『DON’T SCREAM』は発売後わずか1週間で10万本以上を売り上げ、多くのゲーマーに衝撃を与えました。その中で最も多かった要望は、「友達と一緒に遊びたい」という声だったとディレクターのJoe Henson氏は語ります。
シンプルながら奥深い!究極の自制心を試されるゲームプレイの魅力
Henson氏は、『DON’T SCREAM TOGETHER』が単なる前作の協力プレイ版ではないことを強調しています。
2年以上にわたる前作からの学びと改善を重ね、本作は新規プレイヤーはもちろん、前作のファンにも全く新しい体験を提供するために開発されました。広がったフィールドや改良された音声検出、アクセシビリティオプションなど、細部にわたるこだわりが伺えます。
プレイヤーの自制心を試すシンプルなコンセプトはそのままに、マルチプレイならではの奥深さと、より洗練された恐怖体験が本作の最大の魅力と言えるでしょう。
評価ポイント(良かった点・惜しい点)
良かった点
- 待望のマルチプレイ対応で、友達との協力・対戦が可能になった。
- 叫んだ仲間がハンターになる新モードが、これまでにない心理的恐怖を生む。
- ジャンプスケアが毎回変化するため、リプレイ性が高く飽きさせない。
- 近接ボイスチャットが、緊迫感のある連携と予期せぬ悲劇を演出。
惜しい点
- マイク必須のため、環境によってはプレイが難しい可能性がある。
- ゲーム中の時間進行が「動いているときのみ」のため、立ち止まって状況を整理しにくい。
- 発売時点での価格が未定のため、手が出しやすいか不明。
【ゲマプラ編集部の最終結論】『DON’T SCREAM TOGETHER』は友達との絆を壊す、史上最も残酷で面白いホラーゲームになるのか?
【結論】究極の多人数プレイホラーとして、人間の本能を揺さぶる傑作になる可能性を秘めている!
前作『DON’T SCREAM』が提示した「声を出すな」というシンプルなルールは、ホラーゲームにおける新たな金字塔でした。それが今回、マルチプレイに対応したことで、恐怖の質は劇的に変化するでしょう。仲間を裏切ってしまうかもしれないという「叫んでハンター」モードの心理的プレッシャーは想像を絶します。友達と笑いながらプレイしていたはずが、突然の悲鳴で友情が試される……これほどまでに人間性をえぐり出すゲームが他にあるでしょうか。特に、ゲームプレイにおける「近接ボイスチャット」は、連携の楽しさと、同時に「大きな声を出したらどうなるか」という恐怖の板挟みを生み出します。このジレンマこそが、本作を単なるホラーゲームで終わらせず、ゲーマーの心に深く刻まれる体験へと昇華させるでしょう。2025年12月4日の発売が本当に待ち遠しいです。
関連商品情報
『DON’T SCREAM TOGETHER』は、友達との絆と恐怖を同時に味わえる、唯一無二のホラー体験を約束します。ぜひ、リリース初日からその世界に飛び込んでみてください。
ホラーゲームが好きな方は、シリーズ最新作『バイオハザード レクイエム』も要チェック。発売前から注目度が高く、コレクターズエディションは早期品切れの可能性があります。

バイオハザード レクイエム(通常版/デラックス/コレクターズ)
発売日:2026年2月27日
ゲーマーが気になる!よくある質問(Q&A)
Q: 前作『DON’T SCREAM』との違いは何ですか?
A: 『DON’T SCREAM TOGETHER』は前作のコンセプトを維持しつつ、最大4人までのオンライン協力プレイに特化して再構築されました。また、叫んだプレイヤーが敵となる「叫んでハンターとして復帰」モードや、より広がったフィールド、改良された音声検出など、多数の新要素が追加されています。
Q: マルチプレイでのボイスチャットはどのように機能しますか?
A: マルチプレイでは、ゲーム中の近くのプレイヤーにだけ聞こえる「近接ボイスチャット」機能が搭載されています。これにより、ひそひそ声での連携や、恐怖を共有するリアルなコミュニケーションが可能です。ただし、大きな声は悲鳴と検出される場合があるため、細心の注意が必要です。
まとめ
『DON’T SCREAM TOGETHER』は、声を出したら即ゲームオーバーという唯一無二の絶叫禁止ルールを継承しつつ、最大4人協力プレイという新たな要素で、ホラーゲームの可能性を大きく広げた期待作です。友達と力を合わせる究極の協力体験から、裏切りと絶望が入り混じる「ハンターモード」まで、本作はゲーマーに忘れられない恐怖と興奮を提供することでしょう。発売日の2025年12月4日(日本時間)に向けて、ぜひ友達と戦略を練りながら、心を落ち着かせる練習を始めてみてはいかがでしょうか?
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出典:Digital Cybercherries 公式プレスリリース・Gamer Plus公式サイト








