『RIDE 6』徹底解剖!発売日・新モード・UE5進化で究極のバイク体験へ


この記事でわかること(記事概要)

【ゲマプラ編集部が解説】
  • 『RIDE 6』の発売日と対応プラットフォームがわかる
  • 新キャリアモード「RIDE Fest」の詳細がわかる
  • Unreal Engine 5によるグラフィックの進化と操作性がわかる
  • 初心者から上級者まで楽しめる新システムとカスタマイズ要素がわかる

『RIDE 6』は、2026年2月12日にPS5/Xbox Series X|S/PCで発売されるバイクレースシミュレーター最新作。Unreal Engine 5によるリアルな映像と「RIDE Fest」など新モードが特徴です。

【最速更新】直近のRIDE 6に関する緊急速報

  • 2026年2月9日よりアーリーアクセス開始!いち早く究極のバイク体験を。
  • 新キャリアモード「RIDE Fest」で実在のレジェンドライダー10人と夢の対決。
  • Unreal Engine 5採用でグラフィックとサウンドが劇的進化、シリーズ初のオフロードレースも。

『RIDE 6』は、発売日と同時に充実の新要素が明らかになり、シリーズの集大成として期待できる作品になるでしょう。

目次

RIDE 6の発売日とアーリーアクセスはいつ?PS5・PCの対応機種も解説

『RIDE 6』は、2026年2月12日にPS5/Xbox Series X|S/PCで発売されるバイクレースシミュレーター最新作。Unreal Engine 5によるリアルな映像と「RIDE Fest」など新モードが特徴です。

バイクレースシミュレーターシリーズ最新作『RIDE 6』が、Milestoneより2026年2月12日(木)に発売されることが発表されました。

対応機種は、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(SteamおよびEpic Games Store)で、次世代機とPCに特化した開発が進められています。発売に先駆け、2026年2月9日(月)からはアーリーアクセスも開始されるため、いち早くプレイしたい方は要チェックです。

RIDE 6のメインビジュアル、複数の高性能バイクが高速で走る様子
▲シリーズ最新作『RIDE 6』の発売が決定!

究極のライディング体験を追求する本作は、前作を遥かに凌駕するリアリティと自由度、そして二輪ならではのアドレナリン体験が約束されています。バイク愛好家はもちろん、本格的なレースシミュレーションに興味がある方には見逃せない一本となるでしょう。

『RIDE 6』が提供する究極のリアリティと新要素とは?

『RIDE 6』は、シリーズ史上最も野心的かつ完成度の高い作品として、様々な新要素と進化を遂げています。特に注目すべきは、キャリアモードの刷新と、圧倒的なバイク・コースの収録数です。

RIDE Festモードのレース画面、レジェンドライダーと競うRIDE 6のシーン
▲レジェンドライダーとの対決はファン垂涎の体験

本作の核となる主要な進化ポイントを以下の表にまとめました。

特徴RIDE 6過去シリーズ (参考)
ゲームエンジンUnreal Engine 5Unreal Engine 4など
収録バイク数340台以上約250~300台
収録コース数45種類以上約30~40種類
新キャリアモードRIDE Fest(レジェンドライダー登場)なし
オフロードレース初実装なし
操作システムデュアルフィジックスシングルフィジックス

新キャリアモード「RIDE Fest」でレジェンドと対決!

本作のゲーム体験の軸となるのは、完全新規のキャリアモード「RIDE Fest」です。世界中のレースイベントに自由に挑戦しながら、自分だけのバイクキャリアを築いていく新しい構成となっています。

プレイヤーは実際のライダーになりきり、二輪界のレジェンド10人とレースを繰り広げながらナンバーワンを目指します。ケーシー・ストーナーやトロイ・ベイリス、ガイ・マーティンといった実在のライダーがゲーム内に登場するのはシリーズ初。モータースポーツへのリスペクトが込められた、ファン必見の試みです。

RIDE 6に登場する340台以上のバイクの一部が並べられたCG画像
▲バガーやマキシエンデューロといった新ジャンルも追加

シリーズ史上最多!340台以上のバイクと45種類以上のコースが登場

『RIDE 6』には、世界21のバイクメーカーから340台以上もの車種が登場。バガーやマキシエンデューロといった新たなジャンルも加わり、シリーズ史上もっとも多彩で自由なライディング体験が楽しめます。

実在の名だたるモータースポーツロケーションから架空のオリジナルコースまで、世界各地を舞台にした45種類以上のコースを収録。世界的なレースサーキット、公道レース、テクニカルなコースなど、多彩な地形でプレイヤーのスキルが試されます。さらに、本作ではシリーズ初となるオフロードレースがついに登場し、ダートや砂利道といった未舗装路に挑める、新たなライディング体験が加わりました。

Unreal Engine 5で描かれる圧巻のグラフィックと操作性

『RIDE 6』は、最新のUnreal Engine 5で開発されることで、シリーズが誇るリアリティをこれまで以上に表現しています。より繊細なディテール、リアルなサウンド、そして息を吞むようなビジュアルが実現され、臨場感あふれるレース体験を味わえるでしょう。

Unreal Engine 5で表現されたRIDE 6のリアルなコースとバイクのグラフィック
▲Unreal Engine 5によるグラフィックの進化に注目

初心者から上級者まで楽しめる「デュアルフィジックスシステム」

本作では、シリーズ初となる「デュアルフィジックスシステム」を導入。これはプレイスタイルに応じて操作感や挙動が自動的に最適化される画期的なシステムです。カジュアルプレイヤーからコアプレイヤーまで、幅広い層が快適に楽しめるゲーム体験を実現しています。

リアリティを極めたいプレイヤー向けの「プロ・フィジックス」では、シリーズ最高レベルのシミュレーション体験を提供しつつ、スキルレベルに応じて細かく調整可能な各種アシスト機能も搭載。一方で、シリーズ初プレイのユーザーでもスムーズに楽しめる「アーケードモード」も用意されており、過去作の中でもっとも幅広い層が遊びやすいタイトルに仕上がっています。

その他にも、スキルアップを目指すプレイヤーに向けて「Riding School」が完全リニューアル。多数のチャレンジとそれに応じた特別な報酬が用意されており、段階的に実力を高めていくことができます。鍛えたテクニックは、「クロスマルチプレイ」や「スプリットスクリーン」(※発売日には利用不可)によるローカル対戦を通じて、実際のレースで試すことが可能です。

また、シリーズの柱であるカスタマイズ要素も健在です。バイク、ヘルメット、スーツを自在にカスタマイズできる編集機能により、レース中でも自分だけのスタイルを際立たせることができます。さらに「レースクリエイター」(※発売日には利用不可)機能では、ファン自身がレース体験そのものをデザインし、共有することも可能になる予定です。

評価ポイント(良かった点・惜しい点)

良かった点

  • Unreal Engine 5による圧倒的なグラフィックとサウンドの進化
  • 新キャリアモード「RIDE Fest」でレジェンドライダーとの夢の対決が実現
  • シリーズ最多の340台以上のバイクと45種類以上のコース、さらに初のオフロードレース追加
  • デュアルフィジックスシステムとアーケードモードで、初心者から上級者まで楽しめる間口の広さ

惜しい点

  • スプリットスクリーンやレースクリエイター機能が発売日には利用できない点
  • 価格情報がまだ発表されていない点
  • 過去作からのセーブデータ引き継ぎに関する情報がない点

【ゲマプラ編集部の最終結論】RIDE 6は究極のバイクレース体験を実現できるのか?

【結論】『RIDE 6』は、既存ファンだけでなく、バイクレースシミュレーションに新風を吹き込む期待作だ。

RIDEシリーズはこれまでもリアルなバイクシミュレーションを追求してきましたが、『RIDE 6』はUnreal Engine 5への移行で、視覚的な没入感を格段に高めています。特に、Unreal Engine 5が持つ物理演算やライティングの強みは、バイクの挙動や天候表現に大きな影響を与え、より本物に近いライディングフィーリングが期待できます。シリーズ初のオフロードレースや、デュアルフィジックスシステムによる操作性の幅広さは、新たなプレイヤー層の獲得にもつながるでしょう。

また、「RIDE Fest」でレジェンドライダーと対決できる点は、長年のモータースポーツファンにとってたまらない付加価値です。これは単なるゲーム内のキャラクターではなく、バイク文化への深いリスペクトが感じられる要素であり、ゲームの寿命を延ばす鍵となる可能性を秘めています。一部機能が発売日には未実装なのは惜しい点ですが、総合的に見て『RIDE 6』は、単なる進化ではなく、「再定義」とも言えるレベルの作品になることを確信しています。

― ゲマプラ編集長 しん

購入情報

『RIDE 6』は、バイクレースゲームの新たな基準を打ち立てるであろう注目作です。最先端のグラフィックと革新的なゲームプレイで、究極のライディング体験があなたを待っています。

RIDE 6のパッケージアート、バイクが疾走する迫力あるデザイン

RIDE 6

究極のバイク体験を最速で手に入れよう!

発売日:2026年2月12日/参考価格:価格未定(税込)

ゲーマーが気になる!よくある質問(Q&A)

Q: RIDE 6は初心者でも楽しめますか?

A: シリーズ初の「アーケードモード」や細かく調整可能なアシスト機能、リニューアルされた「Riding School」が用意されており、初心者の方でも安心してライディングテクニックを習得しながら楽しめます。操作に自信がない方でも、無理なく本格的なバイクレースの世界に入り込めるでしょう。

Q: 過去作からのデータ引き継ぎは可能ですか?

A: 現時点では、過去作からのデータ引き継ぎに関する公式発表はありません。ゲーム開始時は新規でプレイすることになる可能性が高いですが、今後の情報に注目しましょう。

まとめ

バイクレースシミュレーター『RIDE 6』は、Unreal Engine 5の採用によるグラフィックとサウンドの劇的進化、レジェンドライダーが登場する新キャリアモード「RIDE Fest」、シリーズ史上最多のバイクとコース、そして初心者から上級者まで楽しめる「デュアルフィジックスシステム」など、数多くの革新的な要素を携えて登場します。

2026年2月12日の発売、そして2月9日のアーリーアクセス開始が今から待ち遠しいですね。究極のバイク体験を求めるゲーマーにとって、『RIDE 6』は間違いなくプレイすべき一本となるでしょう。今後の追加情報にも期待しつつ、発売日を楽しみに待ちましょう!

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出典:Milestone 公式プレスリリース・Gamer Plus公式サイト

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