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『トワと神樹の祈り子たち』は、ローグライトの試行錯誤と“ガチ刀鍛冶”が融合した新作アクションアドベンチャー。カジュアルな見た目の奥に、刀の切替・法術の指示・耐久管理など骨太な手応えが潜む「じっくりハマる」タイプです。本記事は先行レビューの要点を整理し、購入を迷う人向けに“買いの決め手”を明快に提示します。

トワと神樹の祈り子たち(パッケージ版)
発売日:2025年9月18日(Steam版は9月19日)
目次
物語と世界観の魅力

不老の神の子“トワ”が、8人の“祈り子”と共に世界を蝕む神“マガツ”へ挑む王道展開。序盤で敗北してから本編が始まる導入や、豪華声優陣のフルボイスで描かれる掛け合いが没入感を高めます。ダンジョン攻略で“時代”が進み、里の人々が成長・変化する演出もプレイ動機を強く後押し。
ツルギ×カグラのハイスピードアクション

操作はツルギ(刀)を中心に、カグラ(法術)へ指示。刀は“本差”と“脇差”の2本体制で耐久管理が重要。切替の瞬間に居合が出るなど、攻防のリズムが気持ちいい。カグラは攻撃・妨害・支援の法術で戦術を拡張。シンプル操作のまま、判断密度は高い──アクション勢も満足の濃さです。
ローグライト:恩寵と永続育成の中毒性

部屋クリア時の“恩寵”(周回一時強化)か“鉱貨”(拠点での永続育成)か──選択が毎回の楽しさ。敗北→育成→再挑戦のループで着実に前進できます。能動回復が乏しい分、敵の予兆を見て回避する学習体験が気持ちいい。難しい人は“ストーリーモード”で段階的に難度が下がる安心設計。
唯一無二の刀鍛冶(作刀)システム

玉鋼の選定から“土置き”で刃文を描き、“焼き入れ”“研ぎ”まで再現した全9工程。出来栄えはステータスやパッシブ“祝福”に反映され、一本でビルドが化けることも。クラフトの達成感が、ローグライトの成長実感と強く噛み合います。
こんな人におすすめ
- 爽快アクションとビルドの試行錯誤を両取りしたい人
- 武器クラフトや尖った育成にワクワクする人
- 難しさは不安だけど“遊び応え”は欲しい人(ストーリーモードでOK)
- 価格以上の厚みがある新作を探している人(通常版3,960円)
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トワと神樹の祈り子たち(パッケージ版)
発売日:2025年9月18日(Steam版は9月19日)
ゲマプラ独自の視点
“遊びやすさ”と“骨太さ”のバランスが秀逸。とくに作刀の存在で「ダンジョンの強化(恩寵)」と「拠点の強化(鍛冶・育成)」が立体的につながり、1セッションの満足度が高い。祈り子の会話や、里の“時間が進む”演出がメタ的な達成感を強化している点も推しポイント。
結論(評価&レビューまとめ):買うべき?
買うべき。ツルギ×カグラのテンポ良い戦闘、恩寵×永続育成の快感ループ、そして“ガチ刀鍛冶”の唯一性。価格と体験のコスパが極めて高い一本です。体験版(8/18〜)でまずは手触りをチェック、そのまま予約が最短ルート。
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Nintendo Switch 2(通常モデル)
参考価格:49,980円(税込)
出典:『トワと神樹の祈り子たち』公式サイト・公式YouTubeチャンネル・ファミ通レビュー